甘酒の展示会
全国から様々な甘酒を取り入れて、甘酒の展示会を開催いたしました。
甘酒は米麹からできているものと、酒を作る際にできる酒粕から作られているものがあります。
麹は蔵元さんによっても味が全く違うので飲み比べをしたり、それぞれの甘酒に合うスイーツをFOOD STORYでケータリングさせていただきました。
当日は100名近くのお客様にお越しいただき皆さんの甘酒への関心度の高さを知ることができました!
参加いただいた甘酒はこちら
森田醤油 生甘酒(島根県奥出雲)
生甘酒ということで一切加熱をしていない甘酒です。そのため冷凍便で届きます。濃厚でこれだけでデザートになりそうな美味しさです。ぜひ、ストレートで飲んでみてください。
私が伺った日はたくさん雪が降っていて、山道を走りながら島根県奥出雲の森田醤油さんに伺うと、そこには毎日丁寧に育てられた醤油蔵が。お父さんと息子さんで切り盛りされている森田醤油の甘酒。島根県のお米が使われているそうで、ひとつひとつ手作りしています。
奥出雲仁多米を原料に自社製麹した米糀と奥出雲の水をあわせて造った濃厚な生の甘酒です。
加熱処理をしていないので酵素の力があり、消化を助けたり食材を柔らかくする働きがあります。
甘いと感じるときは豆乳などで薄めても美味しく飲んでいただけます。
(ホームページより抜粋)
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七賢 あまざけ(山梨県北杜市)
酒粕から作られる甘酒は香り豊かな味わいです。
甘酒チョコレートにしてみたら、カカオとの相性がとてもよかったです!
さらっと甘さも抑えた甘酒で余計な味がありません。
七賢さんは山梨の有名な日本酒の蔵元さんで水の美味しい山梨県北杜市で作られています。
日本酒の仕込時期には、この酒粕を利用した甘酒は地元の人々の楽しみで、栄養成分が豊富に含まれる甘酒は「飲む点滴」として重宝されております。酒粕と砂糖のみで造る七賢の甘酒のレシピは今でも大切に受け継がれ、こどもからおとなまで楽しめる味わいです。(アルコールは、1%未満です)
※電子レンジで温める際には、別の容器に移し替えてください。※この製品は酒粕が入っていますので、運転時や、お子様、お酒に弱い方、妊娠・授乳期の方はご注意ください。
(ホームページより抜粋)
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蔵元のこうじ
甘すぎず、濃すぎず上品な味わいです。
ボトルも大きいので、毎日甘酒を飲みたい方におすすめの商品です。
甘味料・糖類を一切使用せず、麹の力による自然な甘みだけで造られています。
米の形を残したまま麹の力によりじっくりと糖化させることで、糖類無添加ながら上品な甘みで昔懐かしい素朴な味わいが楽しめます。
濃度が濃い場合は、豆乳や牛乳で割っても飲みやすくなります。
防腐剤、添加物は無添加。(ホームページより抜粋)
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玄米甘酒(新潟県十日町)
新潟県十日町の玄米甘酒です。米どころ新潟県で作られる玄米甘酒は白米の甘酒よりも甘さが控えめでありながら濃い味わいが楽しめます。
玄米の栄養もしっかり取れるので、栄養満点!
疲れた時、肌荒れが気になるときに飲んでいます。
矛盾してるけど、アイスにかけても美味しそう…。
十日町の手造りあまざけです。
十日町市松代地区で、農家民宿を営む若井さんが、農薬・化学肥料を使わずに自家栽培した米を100%使用して作った商品です。
米と米麹のみで作られていて、砂糖などは不使用です。もちろんノンアルコールですので、お子様でも安心してお召し上がりいただけます。
玄米ならではの香ばしいような風味も楽しめる上に、玄米の栄養素も全部そのまま飲むことが出来ます。
こちらは玄米を原料にした栄養満点のあまざけです。
あまざけには、美肌効果、疲労回復・夏バテの滋養強壮、便秘解消などの効果があると言われています。
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味噌蔵 たかむら(長野県)
米麹100%で作られた甘酒は自然な甘さでクセがなく飲みやすいことが特徴です。毎日飲んでも飽きない甘酒です。
米麹のみでつくりました。
砂糖の入っていない天然の甘味です。
味噌屋「たかむら」の甘酒は、酒屋さんの甘酒とはまた違った、白濁色の田舎風です。
昔なつかしい味をお召し上がり下さい。
寒い時期には温めてお召し上がりください。
温める際には、約70~80度程度で沸騰させないようにしてください。
(ホームページより抜粋)
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ケータリングメニュー
・甘酒プリン
・甘酒グラノーラ
・甘酒チョコレート