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味覚の一週間というシェフが子供達に授業と実習を教えてくれる取り組みにアシスタントとして参加しました。
味覚の一週間とは
30年以上にわたって、フランスで毎年10月の第3週に実施されている味覚の教育活動「味覚の一週間」は、2020年、日本での開催10年目を迎えます。「味覚の一週間」の期間中は、日本各地の小学校やレストランなどで、五感を使って味わうことの大切さや食の楽しみを体感できる様々な取り組みが実施されます。(公式ホームページより抜粋)
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Kintan下平シェフによる味覚の授業と調理実習が行われました。
私も地元の埼玉の小学校に訪問。
子供達は5感(味覚、嗅覚、視覚、聴覚、触覚)と5味(塩味、酸味、苦味、甘味、うま味)を実際に味見をしながら体験し、食べることの大切さや”味わい”について学ぶことができる授業です。
シェフが教えてくれたラタトゥイユをみんなで挑戦!
美味しく作ることができました。